インターネットのこととか書いてみました。ぼっちゃんブログ。

パソコン、スマホ、インターネットのことをわかりやすく書いていきたいと思ってます。

モッピーってこんなに稼げるの!?モッピーデビューしました。

こんにちは。ぼっちゃんです。


モッピー始めてみました。

インターネットで副収入稼ごうと調べてたら、結構みなさんモッピーで稼いでるんですね!こんなサイトがあるのを今まで知らなかったなんてもったいないことしてたなー。。


知らない方のために簡単に説明しますね!


モッピー【moppy】とは。。

ポイントサイト。アプリをダウンロードしたりアンケートに答えると、ポイントが貯まってきます。他にも口座開設やクレジットカード登録や資料請求、ショッピングなどでたくさんポイントが貯まります。貯まったポイントは、300ポイントから換金できるお小遣いを稼ぐことのできるサイトです。交換レートは1ポイント1円。


とりあえず、昨日登録してみたんですが、友達から紹介されて登録されるだけで最大1300ポイントゲットのチャンスがあったみたいで、いきなり損してしまいました。。


とりあえず、ホーム画面にあるアプリをダウンロードして起動するだけでポイントゲットできる作業があったので10個ほど試して、すぐ100ポイントまで貯めることができました!これは稼げそうですね。。


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また、楽天カードを作りモッピー経由で楽天カードで買い物すれば、モッピーポイントと楽天ポイントの二重取りができてしまうんですね!


こんなに簡単にお金って稼げちゃうんですね。。早く知っておけばよかったー!


ご存知の方が多いと思いますが、もし新規で始めるなら

・友達に紹介される

・モッピーに登録してから口座開設

・買い物するときはモッピーから楽天カードで!


お友達にモッピーをしていない方がいたら、以下のURLから登録してくださいね。

 

モッピー登録(友達紹介)
http://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=jmDLe156


これからも、モッピー活用してブログ更新しようと思うので、モッピーデビューされる方は見ていただいて参考になればと思います!


また、プロモッピーの方は何か攻略法あればぜひ教えてください!コメント待ってます!

これってそうだったの?知れば簡単!NTT回線(VDSL方式)の故障切り分け手順書いてみました。

こんにちは。ぼっちゃんです。


今回は、集合住宅(マンション、アパート等)にお住いの方のNTT設備の故障箇所特定まで紹介していきます。


前回の記事

【簡単!わかりやすい!インターネットに繋がらない】NTT回線の故障切り分け手順を書いてます。

https://botchan99.hatenablog.com/entry/2019/02/07/100113

 

では、光が直接家まで来ている方を対象としておりましたが、今回は集合住宅用の設備での契約をされている方を対象とします。


契約タイプとしては

・光ネクスト マンション タイプ

となっている方になります。


ひかり回線方式と違い、設備的には「VDSL方式」という設備になりますが配線的には以下のようになります。


ひかり回線ーONUVDSL集合装置ー

宅内側VDSL装置ールーターパソコン


「ひかり回線ーONUVDSL集合装置ー」

までは、マンションの大元の設備になります。なので、

「宅内側VDSL装置ールーターパソコン」

までを調べることができれば、回線側か宅内側かの故障箇所特定ができます。


VDSL装置》には大まかに2種類あります。

VDSL 〈N〉B-100E

VDSL 〈S〉B-100E


マンションの大元に設置されているVDSL装置によって、この2種類のどちらかが付くのか決まっているようです。


それぞれのランプの名称と役割を簡単に説明します。名称は少し違いますが、どちらも同じ意味でランプが点灯したり消灯したりします。


VDSL 〈N〉B-100E」

・POWERランプ

→緑点灯  電源ON

→消灯      電源OFF


・LINEランプ

→緑点灯、緑不定期点滅   回線側正常

→緑定期点滅                     回線側異常


・LINK/ACTランプ

→緑点灯点灯、緑不定期点滅

VDSL装置に接続されているルータなどが正常に接続されている

→消灯

ルータなどが正常に接続されていない 


・FAILランプ

→赤点灯  装置異常

 


VDSL 〈S〉B-100E」

・POWERランプ

→緑点灯  電源ON

→消灯      電源OFF


VDSL LINK/ACTランプ

→緑点灯、緑不定期点滅   回線側正常

→緑定期点滅                     回線側異常


・LAN/LINKランプ

→緑点灯点灯、緑不定期点滅

VDSL装置に接続されているルータなどへ物理的に正常に接続されている

→消灯

ルータなどが正常に接続されていない 


・ACTランプ※LAN/LINKランプとほぼ同意

→緑点灯点灯、緑不定期点滅

VDSL装置に接続されているルータなどへ内部的に正常に接続されている

→消灯

ルータなどが正常に接続されていない 


・FAILランプ

→赤点灯  装置異常


若干、違う点はNBの「LINK/ACTランプ」とSBの「LAN/LINKランプ」「ACTランプ」ですが、結局繋がってる装置(ルータ)が接続されているか、されていないかだけですので、同じ意味と捉えてもらって構いません。


それぞれのランプ状態から考えられる故障原因を下記に書いていきましょう。


【正常】

・POWERランプ

→緑点灯

・LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 

→緑点灯

・LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 

→緑点灯

・FAILランプ 

→消灯


このランプ状態は正常に接続できていることを示しています。もし、この状態でインターネットができない場合は、お客様がお持ちのパソコンや、ルータなどが原因の可能性が高いです。

前回の記事の

【これで解決!インターネットが繋がらない!】わかりやすく書いてみたつもりです。

https://botchan99.hatenablog.com/entry/2019/02/08/114936

を参考に調べてみてくださいね。

 


【異常①】電源異常

・POWERランプ

→赤点灯 もしくは 消灯

・LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 

→消灯

・LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 

→消灯

・FAILランプ 

→消灯


このランプ状態は、電源系統の異常です。コンセントの場所を差し替えても同じ場所は機器の故障ですので、NTTへ連絡し交換してもらいましょう。


【異常②】回線異常

・POWERランプ

→緑点灯

・LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 

→定期緑点滅(約1秒間隔)

・LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 

→緑点灯

・FAILランプ 

→消灯


回線ランプ「LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 」が約1秒間隔で緑点滅している場合ですが、回線がトレーニング中(宅内VDSLとの通信が上手くいっていない)ということになります。

なので、回線側の不具合になりますので、宅内VDSL装置と壁に繋がってるコードに異常が無いか確認し、異常がない場合はNTTへ連絡し、回線側の修理をお願いしましょう。


【異常③】接続端末異常

・POWERランプ

→緑点灯

・LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 

→緑点灯点灯

・LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 

→消灯

・FAILランプ 

→消灯


LAN側ランプ「LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 」が消灯している場合ですが、これは宅内VDSL装置に接続されているルータ等の機器との通信が正常に行われておりません。装置間の接続ケーブルはLANケーブルが使用されているので、爪折れや机、椅子などで踏んでないかなど確認し、異常が無い場合は接続されているルータの方を確認しましょう。

先程と同様、前回の記事の

【これで解決!インターネットが繋がらない!】わかりやすく書いてみたつもりです。

https://botchan99.hatenablog.com/entry/2019/02/08/114936

を参考に調べてみてくださいね。


【異常④】装置異常

・POWERランプ

→緑点灯

・LINEランプ(NB)、VDSL LINK/ACTランプ(SB) 

→消灯

・LINK/ACTランプ(NB)、LAN/LINKランプ/ACTランプ(SB) 

→消灯

・FAILランプ 

→赤点灯


FAILランプの赤点灯ですが、これは機器の故障です。念のため電源コンセントを差し替えてみて、変わらない場合はNTTへ依頼し、交換しましょう。

こちらの装置は、差し込む場所さえ間違えなければ誰でも取り替えれます。NTTへ連絡した時に、装置を送ってもらうようにできるので、人を部屋に入れたく無い方などは、宅配で送ってもらうのも有りですね。

また、宅配の際は故障した装置を自分で送り返さないといけないので、少し手間がかかってしまいますね。


いかがでしたでしょうか?

ひかり回線と違い、壁からのコードの取り替えや機器の交換も自分で出来るので、このランプ状態さえわかれば早く解消できそうですよね。


今回の記事で分かりづらいこととか、細かく知りたいことなどあればコメントお願いします!

家中どこでもwi-fi!とっても簡単wi-fi設定!(NTT機器-PC編)

こんにちは。ぼっちゃんです。


今回は、無線(wi-fi、ワイファイ)でインターネットを接続する方法を紹介します。

新しくパソコンやスマホタブレットを買ったけど、無線のつなぎ方がわからない!

今まで有線だったけど、無線に変更したい!

という方は参考になればと思います。


前回まで、NTTの機器の故障原因特定やインターネット設定方法を紹介してきました。なので、今回はNTTの機器での無線接続方法を紹介していきたいと思います。


この無線の設定作業もNTTへ依頼すると料金が発生してしまいます。

とっても簡単に設定できるので是非チャレンジしてくださいね!


今回の対応機種は

《一体型タイプ》

・PR-500KI

・PR-500MI

《個別タイプ》

・RT-500KI

・RT-500MI


を対象に説明します。

機器の故障の時、取り替えが必要になると最新バージョンの機種になります。

上記の機種は、現在最新バージョンなので取り替えた後はこちらの機種になります。

これらの機種は無線に対応していますが無線カードというものを設置しないと無線の電波は飛びません。

装置の上の方に、少しくぼみがあると思いますが、そこに無線カードを差し込めば電波が飛ぶようになります。

無線カードは「SC-40NE」もしくは「SC-40NE 2」というものですがこちらが差し込まれてなければ電波は飛びません。

電波が飛ばなければ、無線でインターネットはできないので、無線カードが差し込まれてることを、まず確認してくださいね。


逆に言うと、差し込むだけで無線でインターネットができるようになるので、是非NTTへ申し込むことをオススメします。

月100円のレンタル料金なので新たに無線機器を準備するより故障になった時を考えると、安く抑えられるかと思います!


まず、具体的な設定の仕方の説明の前に無線でインターネットをするための仕組みを簡単に説明します。

NTTの機器内にインターネットの出入り口を作っている場合、この装置とパソコンをLANケーブルという線で直接接続する必要がありました。

無線でインターネットをする場合はこのLANケーブルが要らなくなりました。

その代わり、インターネットの出入り口を設定している機器(ルーター)から電波を飛ばさないといけません。

そして、その電波を受け止めることが出来る端末でなければいけません。

つまり、電波がLANケーブルの代わりに

なるわけです。

電波なので目に見えないので、ルーターとパソコンを電波で繋げると一言で言っても認識しづらいかもしれませんが設定はとっても簡単です!!


それでは、設定方法を紹介していきますね。

①設置されてる機種に「無線カード」がちゃんと差さっているか?確認しましょう!

先ほど、無線カードがなければ電波が飛ばないと記載しましたが、設定されてる機器に「SC-40NE」「SC-40NE 2」のいずれかがちゃんと差さっていなければ無線でインターネットに接続することはできません。

取り替える前に無線カードが差さっていた場合は、交換してくれたNTTの方がちゃんと元どおり差してくれるので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

無線カードを新たに契約したい方は機器交換に来た修理者に申し込めばその場で設置してくれる場合もあるようですので、機器交換のタイミングで申し込むのが手っ取り早いですね。

後日申し込みの方は、ご自宅に無線カードが送付されますので、機器の上のくぼみに無線カードのランプが正面側(機器のシールが貼ってない方)に来るようにしっかり差しましょう。

ちゃんと差さっている場合は、無線カードのランプが2つ点滅するので点滅していることを確認してください。


ここまで確認できれば、ちゃんと電波が飛んでいますので、パソコンやスマホタブレットの方で設定しましょう。


②設定するために必要な情報「電波の名前」「接続用パスワード」を確認しましょう!

無線はLANケーブルの代わりと説明させて頂きましたが、LANケーブルでパソコンを繋ぐ時は、ただ差すだけでインターネットを見ることができました。

無線でインターネットするためにはあなたの家に設置されてる機器から出ている電波なのか確認しなければいけません。

今の時代、一家に一台無線が飛んでるのは当たり前の時代です。

あなたの周りの家からも電波が飛んでいますので、インターネットを見たいパソコンからは、どの電波があなたの家の電波なのか知る必要があります。

説明したように、機器から出る電波には電波の名前があります。

それを「SSID」と言います。


機器の裏側(シールが貼っている方)のシールに記載されている文字を見ると

SSID-1 (初期値)pr-500xxxxx…」

SSID-2 (初期値)pr-500xxxx…」

SSID-3 (初期値)pr-500xxxx…」

という記載があると思います。


機種が「RT-500KI」「RT-500MI」の方は

SSID-1 (初期値)rt-500xxxxx…」

SSID-2 (初期値)rt-500xxxx…」

SSID-3 (初期値)rt-500xxxx…」

という記載になってると思います。

※xxxxx…の部分は装置によって異なります。


この「pr-500xxxx…」や「rt-500xxxx…」が電波の名前(SSID)となります。

その下の方に

「暗号化キー1(初期値)xxxxxxx…」

「暗号化キー2(初期値)xxxxxxx…」

「暗号化キー3(初期値)xxxxxxx…」

という記載が、あると思います。

これがSSIDに対してのパスワードになります。

SSID-1と暗号化キー1がセット

SSID-2と暗号化キー2がセット

SSID-3と暗号化キー3がセット

というふうになってます。

なので、SSID-1の電波を使って設定する場合は暗号化キー1のパスワードを入力するということです。

また、SSIDが1から3までありますがこれは3種類の電波が飛んでるということです。

今回は、SSID-1で設定しましょう。 


それぞれの電波を詳しく知りたい方は後日記事にしますので、興味のある方は是非見てみてくださいね!


電波の名前(SSID)とパスワードをどうやって設定するのか?ですが難しく考えないでください。

パソコンやスマホタブレットの画面上で電波の名前がちゃんと表示されてるのでその名前を選んでパスワードを入力するだけです。

あと2ステップで無線でインターネットが繋がりますのでがんばってくださいね!


③確認した電波の名前をパソコンから選択しましょう!

パソコンを立ち上げた最初の画面の右下の方に無線マーク(扇のようなマーク、もしくは携帯の電波マーク)がありませんか?それをマウスでクリックしてください。

すると、無線の設定画面が開きます。その中に②で確認した電波の名前が出てきませんか?

似たような名前がいくつか出てくる場合もありますが、②で確認した電波の名前の「xxxxx…」のところをちゃんと確認してくださいね。

もし誤って選んでしまった場合はパスワードを入力しても接続できないのでここで間違えないようにしておけば戸惑うことも無いのでしっかり確認しましょう。

電波の名前を確認できたら、そこをクリックしましょう。


④パスワードを入力しましょう!

あとはパスワードを入力すれば接続されます!③で電波の名前をクリックした後にパスワード入力画面が出てきます。ここで暗号化キー1に記載されているパスワードを入力しましょう。

英語と数字の羅列が10文字程度あり入力が大変かもしれませんが、頑張って入力しましょう!


なぜ入力しにくいパスワードになっているか

というと、電波自体はパソコンが電波を認識出来る範囲に入ると電波を受信できてしまいます。

ここで、簡単なパスワードだと接続できてしまい第三者が、勝手にあなたの家のインターネットを使うことができてしまうためです。

また、第三者があなたの家のインターネットに接続出来るようになったことで、あなたのパソコンの情報を見ることができるので悪用される恐れがあります。

非常に大事なパスワードになってますので入力大変ですが、頑張って入力しましょう。


入力が終わったら「接続」をクリックしましょう。

これで、あなたのパソコンと機器が無線で、つながることができました!

この設定した情報は、基本的に一度設定するとパソコンの電源を落としても消えないので

安心してください。

しかし、パソコンの不具合により設定が消えることもあるので、この手順は忘れないようにしておきましょう。

もし、この手順で上手くいかない場合は以下のいずれかが考えられます。


【パソコンから電波の名前が見つからない】

・無線カードがちゃんと差さってない

→手順①を読み返し、カードを確認してください。

・機器から出てる電波の名前が間違ってる

→機器を交換するときに、以前使用してた機器の情報を吸い上げて、取り替え後の装置に入れ込むと、取り替え前の電波の名前が出てきてしまいます。

そうなると、元々無線で繋がっていたパソコンなどは、無線の設定はせずに使えますが、新たに接続するときに電波の名前が合わないので設定できません。

これは機器を交換した人のミスなのでNTTに連絡して直してもらいましょう。

・パソコンが無線対応じゃない

→無線でインターネットするためには電波を出す装置と電波を受けることができるパソコンがなければ出来ません。

昔のパソコンは無線に対応してないので無線に対応していないパソコンかもしれません。


【パソコンで設定してもエラーが出る】

・選んだSSIDが間違ってる

→手順②を読み、SSIDがあってるか確認しましょう。

・パスワードが間違ってる

→手順②を読み、パスワードがあってるか確認しましょう。

大体このパスワードの入力間違いのケースが多いです。


それでも解消されない場合は、交換した装置か無線カードの故障、電波干渉という電波側の不具合の可能性があります。

電波干渉に関しては、SSID-3のほうで接続すると解決出来る場合が多いのでそちらで試してください。

電波の種類に関しては、少し難しいので後日記事を記載しようと思うので興味ある方は見てくださいね。


以上が無線でインターネット設定するための手順になります。簡単に出来たと思うので、是非チャレンジしてくださいね。


分かりづらいところがあれば、改善して

いこうと思うので、是非コメントください!

お待ちしております!

 

【これで解決!インターネットが繋がらない!】わかりやすく書いてみたつもりです。

こんにちは。ぼっちゃんです。


今回は、NTT回線より宅内側が原因でインターネットに繋がらなかった場合の原因特定までを説明しようと思います。


前回記事にした

 

【簡単!わかりやすい!インターネットに繋がらない】NTT回線の故障切り分け手順を書いてます。

https://botchan99.hatenablog.com/entry/2019/02/07/100113

 

を合わせて読んで頂けると、故障箇所が特定でき、自力で解消できるので是非読んでみてくださいね。


ちなみに、前回の記事では回線側の不良かどうかの故障箇所切り分けの内容となってます。


今回は、自宅のパソコンでインターネットを見ていたら急に見れなくなったケースで記事にしていきましょう。


スマホタブレットなど、無線でされてる方は後日記事にしますので、是非そちらを読んでみてくださいね。


今回の対応機種は

《一体型タイプ》

・PR-S300NE

・PR-400NE

・PR-400KI

・PR-400MI

・PR-500KI

・PR-500MI


《個別タイプ》

・RT-500KI

・RT-500MI


上記の機種に直接パソコンが繋がっている場合を、想定して故障特定を解説していきたいと思います。


まず、回線がNTTの場合の機器接続構成ですが

《一体型タイプ》の場合

光コンセントー光コードーPR-x00ーパソコン

 

《個別タイプ》の場合

光コンセントー光コードーGE-PON ONU-RT-500xxーパソコン

 

となってます。

 


光コンセントー光コードーGE-PON ONUまでは前回の記事で切り分け出来ますので今回は、PR-x00ーパソコン区間、RT-500xxーパソコン区間のどこかに故障があることを確認していきます。


それでは、早速調べて行きましょう!

 


①NTT装置→パソコンの間のLANケーブルはちゃんと差さってるか?確認しましょう!


今回は、急に繋がらなくなった場合の故障特定なのですが、一番よくあるのがこのLANケーブルが原因の場合です。


LANケーブルは、差し込むところに爪があり、差し込み口に引っかかって抜けないようなつくりになっていますがこの爪が折れて抜けてることが一番多いです。


装置側、パソコン側どちらも爪が折れてないか確認しましょう。


LANケーブルを少し引っ張って抜けるようでしたら爪が折れていますので予備があるなら取り替えを行なってください。


LANケーブルには、いろいろ種類がありますが安価なものであれば、100均でも取り扱ってますので、予備が無い方は切り分け用に

買って試しに接続してもいいですね。


爪折れは、ケーブルを引っ掛けてしまい引っ張ってしまったりすると、簡単に折れてしまいますので要チェックです。


ちゃんと差さっている場合は、LANケーブル自体が損傷しているかもしれません。


装置側、パソコン側どちらもちゃんと差し込まれており、電源が入っている場合は差し込み口にランプがありますので、このランプが緑点灯していれば問題ありません。


過去によくあった事例は

・ケーブルが椅子や机に踏まれていた

・飼っているペットが噛んでしまっていた

・子供が誤ってハサミで切っていた


などありましたが、これらの故障はあなたの過失となり、NTTを呼んでしまうと料金が発生してしまいますので必ずケーブルを確認するようにしましょう。


ケーブルに異常がないことを確認できたら次のステップです。


②装置側、パソコン側の差し込み口は異常ないか?確認しましょう!


先ほど、LANケーブルが差し込まれていれば差し込み口のランプが緑点灯すると記載しましたが、差し込み口の故障であればこのランプがつきません。


装置側の差し込み口は、4つありますので他に空いているLANの差し込み口がある場合は、そちらに差してみましょう。


4つの中であれば、どこに差してもインターネットに繋がります。


それでもランプが緑点灯しない場合はパソコン側の差し込み口が故障している場合があります。


もし、使っているパソコンが無線対応で無線ではOKの場合、差し込み口不良の可能性がありますので、その場合はNTTではなく、パソコンの購入元かパソコンの修理屋さんに持って行きましょう。


パソコン購入から日が浅い方は保証があるかもしれないので、まずは購入元に持って行くのがいいかもしれませんね。


パソコンから、差し込み口の不良かどうか確認することができますが、少し難しいので後日、記事にしますので、そちらを参考にしてくださいね。


しかし、パソコン側の差し込み口不良のケースは稀な故障です。

パソコンが10年ほど前の機種だったりすると可能性がありますが、そんなに古くないパソコンであれば、まず大丈夫かと思います。


差し込み口の確認ができたら次のステップです。


③NTTの装置のランプ状態を確認しましょう!


NTT側の装置には、いくつかランプがあります。

《一体型タイプ》《個別タイプ》共通して

上から順に


・ルータ電源

・アラーム

・PPP

ひかり電話

・ACT

・登録

・初期状態

・オプション


という風になってると思います。


それぞれのランプの意味ですが簡単に説明していくと以下のような感じです。


・ルータ電源

→電源が付いてると緑点灯

→故障の場合は赤点灯


・アラーム

→故障の場合のみ、赤点灯


・PPP

→インターネット設定が1つ入ってると緑点灯

→インターネット設定が2つ以上入ってると

橙点灯(オレンジ点灯)

→インターネット設定が間違ってると赤点灯


ひかり電話

ひかり電話契約していると緑点灯


・ACT

ONU等の装置と接続されてれば緑点灯


・登録

→NTT局内との認証が取れていれば緑点灯


・初期状態

→設定をせず、初期のままであれば橙点灯


・オプション

→機器のバージョンアップ中や無線カード

がある場合は点滅


大体、これくらいの意味を抑えておけば故障の原因がわかります。


それぞれのランプ状態がどういう状態だとどこが悪いのか?というところですが以下にいくつかパターンを記載していきます。


【正常 その1】

ひかり電話有、インターネット設定有)


・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              緑、橙点灯

ひかり電話   緑点灯

・ACT              緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


【正常 その2】

ひかり電話有、インターネット設定無)


・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              消灯

ひかり電話   緑点灯

・ACT              緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       橙点灯

・オプション   消灯

ひかり電話のみの場合は、装置の設定は何も必要ないので、初期状態の場合が多いです。


【正常 その3】

ひかり電話無、インターネット設定有)


・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              緑、橙点灯

ひかり電話   消灯

・ACT              緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


正常な場合は、大体以上の3パターンです。

その3はひかり電話が無くインターネットのみの場合ですが、こちらの場合は、《単体タイプ》のGE-PON ONUのみで、インターネット設定は自分でルータを準備するような設置構成が主流となってます。


自分でルータを準備せず、NTTからルータをレンタルする場合は、最初から申し込むと《一体型タイプ》、光プレミアムから光ネクストへ契約変更したり、あとから申し込む場合は、《個別タイプ》の装置が設置され、【正常その3】のようなランプ状態になります。


この場合、レンタル料金が月額500円なので1年でルータを購入する分が賄えますのでご自身でルータを準備したほうが長い目で見ると安くつきますね。


次に異常な場合のランプ状態ですがランプ状態別で説明していきましょう。


【異常 その1】

・ルータ電源   赤点灯

・アラーム       消灯

・PPP              消灯

ひかり電話   消灯

・ACT             消灯

・登録              消灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


ルータ電源のみ赤点灯で、後は消灯ですがこれは装置の故障、もしくは電源側の異常です。

電源を別のコンセントに差し替えても解消しない場合は、機器交換が必要ですのでNTTへ連絡し、交換してもらいましょう。

 

【異常 その2】

・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       赤点灯

・PPP              緑、もしくは橙点灯

ひかり電話   緑点灯

・ACT              緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


アラームが赤点灯の場合、装置の内部的な不具合が発生しています。


まずは機器の再起動を実施しましょう。一度、装置の電源を抜き、1,2分おいて再度電源を入れ直しても変わらないようであれば機器の故障なので、NTTに電話し交換してもらいましょう。

 


【異常 その3】

・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              消灯

ひかり電話   緑点灯

・ACT             緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       橙点灯

・オプション   消灯


これは装置が初期状態になってしまっているときの状態です。

落雷や停電など、電気系統に異常があったり装置自体の不具合で設定が消えています。


そのため、再度インターネットの設定をする必要がありますので、インターネットの設定を実施しましょう。

 

【異常 その4】

・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              消灯

ひかり電話   消灯

・ACT             消灯

・登録              消灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


これは、電源が緑点灯のため、正常に起動しているが、ONUからの信号が来ていない状態です。


そのため、設置されている装置によって解消方法が異なります。


《個別タイプ》が設置されている方は、RT-500xxの装置の前にGE-PON ONUという装置が設置されていると思いますがこの装置との通信が上手くいってません。


ONUの「UNI」ランプが消灯してる場合は装置の間のLANケーブルに何かしら異常がある可能性が高いので、上記の手順①と同様にケーブル付近を確認しましょう。


確認して問題なさそうであれば、装置か回線側の不具合が考えられます。


詳しくは、以前書いた記事にあるので参考に調べてみてくださいね。


《一体型タイプ》が設置されている場合は個別タイプと違い、ルータとONUが一緒になっている装置になります。


そのため、装置間のLANケーブルは意識しなくてもいいです。

(実は装置の中にケーブルがあります。)


なので、装置の故障の可能性が高いですが回線側の不具合の可能性もありますので装置下側のランプ状態を確認し故障箇所を特定してください。


こちらも、詳しくは前回の記事を参考にして調べてくださいね。

 

【異常 その5】

・ルータ電源   緑点灯

・アラーム       消灯

・PPP              橙点灯

ひかり電話   緑点灯

・ACT             緑点灯

・登録              緑点灯

・初期状態       消灯

・オプション   消灯


PPPが橙点灯している場合です。

これは、装置の中にインターネットの設定が2つ入っている時につく状態ですが先ほど記載した通り異常ではありません。


基本的に故障ではなく、インターネットが見れなければなりません。


しかし、今まで何度か橙点灯でインターネットが出来ない症状を見たことがあります。


解消の仕方としては、装置の中の設定を変更すれば解消しますが、少し難しいので後日記事にしますので、見てみてくださいね。


装置側の異常の場合は、上記の5パターンが主になると思います。

 

いかがでしたでしょうか?


長文になってしまいましたが、要は接続されている装置、ケーブルを順番通りに確認していけばいいだけです。


もし、これをNTTや電気やさんなどに調べてもらうと1万円近く請求される場合がありますので、是非自力で調べるようチャレンジしてみてくださいね。

【簡単!わかりやすい!インターネットに繋がらない】NTT回線の故障切り分け手順を書いてます。

こんにちは。ぼっちゃんです。


今回は、自宅のパソコンがインターネットに繋がらなくなってしまったときの対処法をわかりやすく教えていきたいと思います!


今回のケースは

・契約元はNTT

・光ネクストファミリー…タイプ もしくは

・光ネクストマンションハイスピード…タイプ

で利用してるとしましょう。


※契約タイプがわからなくても大丈夫なので読み進めてくださいね!


住んでいる環境により、契約してる種別が変わってきます。種別が変わると、NTTの機器もいろいろです。


●光ネクストファミリー…の方

この契約は、大体戸建てに住んでる方向けの契約になります。


●光ネクストマンションハイスピード…の方

マンションでも戸数が少ないとこちらの契約になり、光の線がお客様個別で引かれている設備になります。


上記、どちらかの方を対象とします。


※光ネクストマンションという契約もありますが、こちらは集合住宅にお住まいの方が対象になります。設置されている機種が違いますので、後日記事にしますので、そちらを確認してくださいね。


原因が分からずNTTに電話してしまうと、料金を請求されることもありますよ!!


まずは、このブログを見て頂いて余計な出費をかけないようにしましょう!


壁から出ている線、もしくは外から来てる線と繋がってる装置にNTTのマークがある場合は回線の契約元はNTTになります。


※インターネットをするために契約する事業者は「回線」と「プロバイダ」の2つあります。「回線」「プロバイダ」の違いがよくわからないという方は、前回のブログを参考にしてくださいね。


それでは、インターネットに繋がらない原因を特定していきましょう!


まず今回の記事では、「回線」の故障なのか、パソコンなどの端末側の不具合なのか?

切り分けましょう!


壁から出ている線、もしくは外から来てる線と繋がっている機器のランプ状態を確認しましょう。


あなたのうちのあるNTTの機器はどんな形?


以下の装置のいずれかが設置されていると思います。


《一体型タイプ》

・PR-S300NE

・PR-400NE

・PR-400KI

・PR-400MI

・PR-500KI

・PR-500MI


《単体型タイプ》

・GE-PON〈FA〉ONU

・GE-PON〈M〉ONU

・GE-PON〈O〉ONU


※型名は完全一致ではありません。


ひかり電話を契約されている方、もしくは昔ひかり電話を契約されてた方または、ひかり電話は契約したことないがインターネットの接続用機器もNTTから一緒に契約されてる方は《一体型タイプ》が接続されています。


逆にひかり電話を契約してない、もしくは、光プレミアムという契約から光ネクストという契約の変更をされた方は《単体型タイプ》が接続されています。


どちらの装置でも、まず初めに確認する箇所は同じなので、一緒に確認していきましょう。


NTTの装置を見るとランプがいくつかついてると思います。

下の4つを見てください。


・認証

・UNI

光回線

・電源


とあると思いますが、このランプを見れば「回線」側の不具合かどうかを確認することができます。


それぞれのランプ状態のパターンから確認していきましょう。

 

 

【パターン1】

・認証  緑点灯

・UNI  緑点灯

光回線  緑点灯

・電源  緑点灯


全部が緑点灯の場合は、「回線」は正常であると言えます。

ただし、《一体型タイプ》の方は機器の故障の可能性がまだ残ってるので後日記載予定の記事を見てください。

 

 

【パターン2】

・認証  消灯

・UNI  緑点灯

光回線  消灯

・電源  緑点灯


認証と光回線が消灯しています。これは、NTTの装置まで光の通信ができていない状態ですのでNTT側の不具合の可能性が高いです。


しかし、NTTへの電話はまだです!!


ここで電話しても料金がかからないことが

多いようですが、あなたが装置や装置に繋がってる線を誤って触ってしまった場合は料金が発生してしまう場合があります。


電話する前に、装置側の線はしっかり差さってるか?壁側の線はしっかり差さってるか?確認しましょう。


あなたが、誤って線を切断してしまったり飼ってるペットなどが噛んでしまったりした場合は、仕方ありません。


光の線はNTTの人でしか修理できないので料金が発生する場合がありますが電話で事情を話して来てもらいましょう。

 

 

【パターン3】

・認証  緑点灯

・UNI  消灯

光回線  緑点灯

・電源  緑点灯


この場合は、あなたが使用してる装置、もしくは、《一体型タイプ》の方は装置そのものが故障してる場合があります。


《一体型タイプ》の方はNTTへ電話し機器の交換を依頼しましょう。

その際に、新しい機器へのインターネットの

設定が必要になりますが、NTTに電話するとインターネットの設定を有料で案内されますが自分で簡単に設定できるので是非チャレンジしましょう!


設定の仕方は後日記載予定の記事を見てくださいね。

 

 

【パターン4】

・認証  消灯

・UNI  緑点灯

光回線  緑点灯

・電源  緑点灯


認証だけ消灯してる場合、これはほとんどお目にかかれないレアケースです。

この場合は、機器の故障もしくは回線の故障なので、有無を言わさずNTTへ連絡で構いません。


以前、私もお目にかかったことがありますがNTTの局?の故障だったと話を伺ったことがあります。


料金請求もないので安心してNTTへ連絡してくださいね。

 

 

【パターン5】

・認証  消灯

・UNI  消灯

光回線  消灯

・電源  緑点灯


この場合は、NTTの機器か回線の故障と《単体型タイプ》の方は、NTTの装置から繋がってる次の装置の故障が同時に故障している可能性があります。


なので、確認する点としては

・接続されている線はちゃんと差さってるか

・NTTの装置の次の装置の線は

ちゃんと差さってるか、電源が切れてないかを確認して、それでも解消しない場合はNTTへ連絡しましょう。


《一体型タイプ》の方は機器の故障も可能性あるので、【パターン3】同様インターネット設定はご自分でチャレンジしてくださいね。

 

 

【パターン6】

・認証  消灯

・UNI  消灯

光回線  消灯

・電源  消灯


全部消灯の場合、これは機器の電源が入ってないか、機器の故障になります。


ちゃんと電源が差さってるか確認と電源の差し込み側が故障の場合もあるので違うコンセントに差して確認しましょう。


コンセント側はNTTの設備ではないのでもしコンセント側が悪く、NTTを呼んでしまうと料金が発生する場合がありますよ!


必ず確認して、どうしても電源が入らない時はNTTへ電話しましょう。

 

上記のパターンを6つ紹介しましたが今まで見た中ではこれくらいでしょうか。


ちなみに、ランプそれぞれの意味を以下に記載しますが、詳しく知りたい方は参考にしてくださいね。


認証… 

NTTの装置とNTTの局間で認証が取れている時に緑点灯する。

そのため、光回線が緑点灯していることが前提なため、光回線が消灯して認証が緑点灯になることはない。


UNI… 

NTTの機器の次につながる装置がちゃんと接続されているときに緑点灯する。

《単体型タイプ》でひかり電話を利用されている方は、NTTからレンタルされるひかり電話対応ルーターが接続されていると思います。(RT-500KIなど)

ひかり電話を契約されてない方はあなたが準備した無線ルーターなどが接続されていると思います。


《一体型タイプ》の方は、単体型+ひかり電話対応ルーターのイメージなので機器の故障、もしくは電源差し込み部の上付近にあるコードが抜けているときに消灯になります。


光回線… 

壁から繋がってる線、もしくは外から繋がってる線からの通信の信号がちゃんときていると緑点灯になります。

もし、ちゃんと差さってなかったり、どこかで切れてたり折れ曲がってたりするとこのランプは消灯になります。


電源… 

電源が入ってるときに緑点灯です。

電源が入ってないときは消灯です。

※機器の故障だと、赤点灯になるときもあるようです。

 

いかがでしたでしょうか。

この記事を見て、なかなかNTTに電話する

勇気がない方には参考になれば幸いです。


また、途中で出てきましたインターネット設定の仕方も後日記載しますので、是非確認してくださいね。


分かりづらかったり、詳しく知りたい方はぜひコメントよろしくお願いします!

【簡単!わかりやすい!インターネットってなに?】インターネットー回線ープロバイダの仕組み

こんにちは。ぼっちゃんです。

みなさま、インターネットは活用してますか?


インターネットがあれば、知りたい情報がたくさんゲットできますよね。


・明日ランチに行くお店のメニューが知りたい。。

・週末家族で出かける旅行先で何ができるか知りたい。。


などなど、インターネットを活用すればいろんなことを見たり聞いたりできます。


このブログでは、1回目のブログで宣言しているとおり誰でもわかりやすい表現で、インターネットがなんなのか?を書いていきたいと思います。


今回は

「インターネットを見るためには、回線の契約をし、光の線を家まで引いて、プロバイダと契約し、パソコンやスマートフォンでインターネットを使える」

までを、わかりやすく!紹介していきたいと思います。


下記の文章では、わかりやすく解説するため長文になってます。一番下にまとめを記載してますので、時間のない方はまとめだけでも読んで頂ければ、何となくイメージ伝わるとかと思います。

 

家でインターネットをしたいけど、契約の仕方がわからない!

インターネットしてるけど、いろんな書類があってなんでこんなに契約が必要がわからない!って方に見ていただければと思います。


まず、インターネットとは、なんなのか?というところですが、このブログでは、

世界中の人たちが教えたり知りたい情報の集合体という風にしたいと思います。


インターネットを使わずに、知りたい情報を得るときどうやって得ますか?


たとえば、今度犬を飼おうということになり

飼う犬の性格や大きさなど、犬種別で調べたいという状況としましょう。


・図書館や本屋さんで専門の本を読む

・その分野に詳しい人に聞く

・ペットショップに行ってみる


いろいろ情報を得る方法があると思いますが、図書館としての例で考えていきましょう。


図書館に行こうと思ったが、同じ地域にある図書館が3件あるとします。

それぞれ、蓄えている情報量は同じですが、利用料金や利用者、移動時間が違います。


図書館A = 利用料金は普通、利用者少ない、家から近い

図書館B = 利用料金は高い、利用者多い、家から近い

図書館C = 利用料金は安い、利用者普通、家から遠い


あなたは、利用料金は普通だが、利用者が少なく家から近い図書館Aに行くことにしました。

図書館Aにつくと、会員証を作りました。


図書館Aには本棚がたくさんあります。

その中から「生き物」と書かれた本棚に移動し、「世界の犬の種類」という本を借りることにしました。

その本の目次から「日本で飼われている犬種」のページを見て、無事飼う犬を決めることができました。


この例を、「パソコンからインターネット利用して犬種を調べる」と置き換えると。。。


「日本で飼われている犬種の情報」

これがインターネットにある情報ということになります。


インターネットには、無限に情報があります。

今回の例では「犬種」でしたが、これが「旅行先の情報」でも「ファミレスのメニュー」でも何でもいいわけです。


図書館がいくつかあり、図書館Aを選びましたが、図書館が「回線」というものになります。

図書館で会員登録をし、本を借りる際に会員かどうか確認して本を貸し出しました。


得られる情報は、どの図書館を選んでも同じですが、その情報を得るまでの料金や行き方などが変わっています。


図書館を選ぶ = インターネットでは「回線を選ぶ」と置き換えるとNTTにするのか、KDDIにするのか、softbankにするのか。。というところになります。


上記の会社と契約をし、家までひかりの線を引く工事をします。

※マンション、アパートなどはすでに工事されている場合もあります。


また、会員情報を確認していましたが、この契約が「プロバイダ」と置き換えていいでしょう。

プロバイダとは、ocnやbiglobe、sonetなどです。

例にあげた会社など、プロバイダはいろいろあります。

プロバイダは、インターネットに接続するための出入り口のようなイメージです。


「犬種」という情報を得るためには、図書館を選び、その中で会員の登録をする。という流れですが

インターネットに置き換えると

「インターネット」に接続するためには、回線を選び(契約し)、プロバイダと会員認証する。という感じです。


つまり、回線の契約だけではインターネットは見れず、プロバイダとの契約が必要ということです。

また、プロバイダと契約しただけでも、回線がなければインターネットが見れない。ということです。


図書館Aで、「生き物」の本棚から「世界の犬の種類」を探し出すことを「インターネット検索」といいます。

パソコンを開いて「e」のマークを押して、文字を打って情報がいろいろ出てくると思いますが、それと同じです。

ちなみに、「e」のマークを「ブラウザ」といいます。

※「インターネットエクスプローラ」という名前のインターネットを便利に見るためのものです。


ブラウザに関しては、また別のブログで解説していきましょう。

 

どうでしょうか?理解できましたでしょうか?


家でインターネットをしたいけど、難しい言葉が出て踏み切れない!という方や

回線契約とプロバイダ契約の意味がわかんない!という方がいらっしゃれば、

このブログで少しでも参考になれば幸いです。


まとめ:

インターネットー回線ープロバイダーパソコン等


・インターネット(世界中の人たちが教えたり知りたい情報の集合体)

・回線の契約(インターネットまでの家にひかりの線を引く)

・プロバイダの契約(ひかりの線を使い、インターネット接続までの出入り口を作る)

 

【はじめまして】みんなのためのインターネット。

はじめまして。ぼっちゃんと申します。

アクセスありがとうございます。

他のブログサイトからお引越ししてきました。

 

初めましてのブログなので簡単に自己紹介します。

福岡在住、3人の子供がいます。

 

インターネット関係の仕事をしています。

某有名企業で働いてます。

回線の工事やパソコンなどの設定が主な仕事内容です。

 

いろんなお客様と接する機会がありますが

わたしが接するお客様はおじいちゃん、おばあちゃんが多いですね。

 

今はご年配の方でもパソコンやスマホを使って

インターネットをされる方は大勢いらっしゃいます。

 

わたしは、お客様みなさまに伝わるようにインターネットの仕組みや

パソコン、スマホの使い方を教えてきました。

 

わたしがこれから始めるブログでは

 

「インターネットって、なんだかむずかしい。。」

「今更こんなこと聞けないな。。」

スマホタブレットって、若い人が使うもの」

 

など、苦手意識を持っている方が理解できるような

わかりやすいブログにしていきたいと思ってます!

 

また、パソコンやスマホなどを使っている中で「困った!」

あると思いますが、みなさまどう対応していますか??

 

例えばの「困った!」といえば

 

「時々インターネットがつながらない。。」

⇒時々だから気にしなくていいや!

 

「設定方法がわからない。。」

⇒お金かかるけど、詳しい人にやってもらおう!

 

「どこに連絡したらいいかわからない。。」

⇒とりあえず、契約元や購入元の人にきてもらおう!

 

こんな風に対応していませんか?

これが自力で解消できるようになればいいと思いませんか?

 

「時々インターネットがつながらない。。」

⇒ちょっとの作業で、ストレスなくインターネットが楽しめる!

 

「設定方法がわからない。。」

⇒一切、費用をかけず自分で設定できた!

 

「どこに連絡したらいいかわからない。。」

⇒このブログを読めば簡単!わかりやすく解決!

 

これからブログを見ることで、読者のみなさまが

こんな風に変化していけたら、わたしはとっても幸せです!!

 

とりあえず、わたしの仕事でも多く取り扱うNTT回線の

インターネットについて解説、紹介していきたいと思います。

 

みなさまが困っていること、知りたいことがあれば

このブログで紹介したいと思いますので

記事にしてほしいことなどあれば是非コメントください、待ってます!

 

ブログに関しては、これが初めてなので見にくいところが

あるかもしれませんが、勉強していきますので

今後ともよろしくお願いいたします。